明石お魚日記~むらかみ食料品店~

明石の天然のお魚を紹介します。 お魚の種類や食べ方、きっとお魚が大好きになること間違いなしです。

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今年初めての時化(しけ)で西風が吹くと

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 明石海峡で西風が吹くと漁師の船は横風に弱いために転覆する恐れがありますので、いい船を持っている漁師しか沖に出ることは出来ません。

 時化の後獲れる魚は、ヒラメ、チヌ(黒鯛)、と底の方に住み着く大型の魚です。

 今日は5Kの鯛があがりました。

 手前の1Kの鯛と比べると大きさが良く分かると思います。

 大型の鯛は通常バシャと呼ばれて8月から9月に掛けて産卵後お腹が減っているために、浅瀬に上がってきて良く獲れます。この頃の物は大味で刺身ぐらいにしかなりません。焼くと脂が乗っていないためにパサパサします。

 11月に入り越冬の準備が出来た大型の鯛は脂が乗って、丸焼きにすると、とてもおいしいです。

 浅瀬にいる小型の鯛は色が赤みがかって綺麗ですが、底のほうにいる大型の鯛は白っぽい傾向があります。

 浅瀬の海水は西風が吹くごとに1度下がりますので寒いのが苦手な魚は外海に帰ってしまいます。

 12月に入ると鯛が白っぽくなるのは少し深いところの水温が安定しているところの物を獲るからです。

 しかし海の底の方に居るためになかなか獲れません。西風が吹いた直後が獲れるチャンスです。

 大倉海岸の河口辺りで大物が釣れるのもこのタイミングです。
 
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