明石お魚日記~むらかみ食料品店~

明石の天然のお魚を紹介します。 お魚の種類や食べ方、きっとお魚が大好きになること間違いなしです。

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当店の天然のハマチは明石産 兵庫県産と表示されている物は注意が必要

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 当店が扱っている天然のハマチは明石で獲れた物です。

 年始前後には氷見の寒ブリがおいしいいとされていますが、セリ人曰く、明石にハマチや鯛がある間京都の職人は一切氷見の物を買ってくれないと言っています。

 明石海峡が冷えて、ハマチが居なくなった時点で氷見の寒ブリは日本一になれます。

 それほど明石の天然のハマチは評価されていますが、毎日のように天然のハマチについての苦情が聞こえてきます。

 それは、

 スーパーで夕方60円引きになった刺身は、なんであんなにおいしくないの?

 うちの嫁が買ってきたものは、ぐにゅぐにゅで食えなかった。

 兵庫県産と書いてあったのになんであんなに味がちがうの?

 胃がんを患った旦那に食べさせると下痢が止まらない。

 などと、少しお気の毒に思います。

 種明かしは、

 兵庫県産と表示されている物はほとんどが日本海で獲れた物だからです。

 味が全く違うために、安くて大量にあり、ちょうど半額で売れば儲かります。

 明石に住んでいても魚は5パーセント人の分しかなく、80パーセント方が明石の魚の味を知らないというのがこれでよく分かると思います。

 明石の天然のハマチは豊漁で、去年の半値以下ですが、日本海の物は更にその半値で売られていると思います。

 そこで、優秀なコピーライターのテクニックで、明石のハマチが半値であるかのように勘違いさせるようなこと(兵庫県産)と書かれているのです。

 では何故その店に行って、サービスカウンターへ行き、店長と担当者に文句を言わずに、当店で悪口を言うのでしょうか。

 それにはやはり、半値で買った、それを更に値引きしてもらった、というような後ろめたさがある為に、面と向かって文句は言えない、ということだと思います。

 同じ性能であればたとえ2,3年で壊れても半値の電気製品(玩具も含む)が方がいい、たとえ法外な薬品が入っていても、簡単に食べられて、腐らない食品が欲しい、というのは近頃の日本人の風潮でもあります。

 労働なき富を得ようとするので、資源のない日本には無理が生じます。

 相手に非があっても反論出来ない、というのはなにも政治家だけではありません。

 国民全体がそのようなことをする為に、政治家も弱腰外交になるのです。

 人はやってはいけない7つの事の内の一つが、労働なき富を得ることです。

 国内に仕事がないというのも、学生が労働なき富を欲しているからです。

 
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吊るし柿用 徳島県産 大和柿 入荷しました。

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 約半月遅れで、徳島県産 大和柿か入荷しました。

 吊るし柿にするには、こちらの大和柿が一番最適です。

 むき柿と表示されているものは、偽物であたご柿である為に味も甘みも少なめですが値段は安いと思います。

 吊るし柿にするには、大和柿と表示されているものをお勧めします。

 皮を剥き、3個から5個紐でつないで、熱湯で約10秒殺菌してから、天日で干して、約3週間すると出来上がりです。

 剥いた皮は捨てずに、天日で干して、漬物のコウコ大根の甘味料としてヌカに混ぜて使います。

 おやつ代わりに約1カ月ぐらい、吊るして食べられます。

広島産 カキ 入荷しました。 3月上旬まで。

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 水温が高かったため、約半月遅れでカキが入荷しました。

 最初は小粒で、生食に適しています。節分が過ぎると大きくなってきますので、フライにするとおいしいと思います。

 しかし大きくなると雑菌の数も増えますので、いくら鮮度がよくても体の弱い人は食あたりになってしまいます。節分を過ぎると加熱して食べるようにと勧めています。

 カキを買うときは、水を切ったものを選びましょう。水にプカプカ浮いているものは雑菌だらけで、その為に薬品処理をしています。

 確かに水に入れたものはたくさん入っているように見え、値段も安いですが、焼くと。あさり?というぐらいに
縮んでしまいます。

 仮に国産品と書いてあっても値段に応じて10パーセントから80パーセントまで韓国産を混ぜていますので、
安く売ることが出来ます。この場合も加工したものは産地を表示しなくてもいいので、罰則はありません。

 どのランクの物を買うかは個人の自由です。しかしまともな商品を適正な値段で買ってあげるのも国内の産業の空洞化を止める手段でもあります。

 

明石蛸(たこ)の販売を再開しました、年末まで

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 明石のたこが産前産後6週間の養生が終わり、身が引き締まっておいしくなってきましたので、当店も販売を再開致します。

 年が明けると水温が低くなり、岩などにへばりつき、獲れなくなってしまいます。更に冷えて水温が4度以下になると凍死してしまいます。

 年末はとてつもなく高くなりますので、お正月用に12月上旬中に冷凍して保存しておくことをお勧めします。

 

22年度産 高知県産 ユズ酢(無塩、無農薬)が入荷しました。

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 徳島県と高知県の県境にある山奥で、当然消毒の機械など持っていけないところで取れるユズを絞った物です。

 当然無農薬であるのと、塩を使わずにビン詰めしているのも特徴です。

 更に、こちらのユズ酢が好評を頂いているのは、職人がその日に取れたものを、その日の内に絞ってビン詰めしているからです。

 ふつうの製法であれば、取れてから売れ残ったりして、行き場がなくなったものを絞っていますが、そういう物とは違い、口に含んだ瞬間の香りが爽やかにフレッシュに感じられます。

 当店に来られているおすし屋さんや、当店が毎週土曜日に魚屋寿司を売っている物に必ず入っていますので、
 あっ、何か入っていますか? と聞かれるぐらい酢飯の香りが違い、好評を頂いています。

 職人には普段から明石のおいしい魚を送っていますので、お礼にという訳で、こういった特別な製法でユズ酢を作って頂いています。

 小分けしても販売しておりますので、お寿司、ポン酢、その他の料理に使って頂けると思います。
 

ごまめ(田作り)が入荷しました。

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 ごまめ(田作り)が入荷しました。

 100g入りで販売しております。

 スーパーでは、ちりめんジャコもそうですが、90グラム入りや、45g入りで売っていますので、値段で比べるときは注意が必要です。 それでも80パーセントの人がこの手に引っかかります。

 田作りの作り方

 ごまめ 100g をフライパンなどで炒ります。 料理にめんどくさいはご法度です、電子レンジは不可です。

 弱火で炒って、焦がさないように、触って指先で折れるぐらいまで水分を飛ばします。

 早すぎると臭みが残り、歯ざわりも悪くなり、焦がすと苦味が出てきます。

 予断ですが、このような料理ができるので、日本人の感性が磨かれていて、たとえ円高でも世界の金持ちが日本製品を買う理由がこのような所にあると思います。

 炒り終わると

 100gに対して、醤油50g、砂糖50g、お酒 杯半分ぐらい を混ぜて炊きながら絡めます。

 これも火加減が難しいので、自分の感性を磨くために、やってみてください。

 

明石の小鯛(カスゴ鯛)今月が旬

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 初夏に産卵された明石の小鯛(カスゴ鯛)が成長して、食べられる様になってきました。

 11月になると適度な大きさになり、小さいながらも脂が乗っています。

 当店のカスゴは、他の魚同様、水槽でしばらく置き、泳ぐようになってから、首を切って血抜きをしていますので、色々なお料理に使って頂けると思います。

 うろこを拭いて、頭を落とすと下準備は完了です。

 一番人気があるのは、小鯛寿司です。

 小浜のものは有名ですが、自分で作ればそれ以上のものが作れるのは、明石の鯛のおかげです。

 12月に入ると海が冷えて、カスゴの脂が抜けてきます。

 年が明けると料理には使えません。

 小さく、長距離泳ぐことができませんので、明石の海で越冬します。

 ほとんどが凍死してしまいますが、生き残ったものが5月の連休明けから出てきます。

 という訳で、カスゴは今月が一番おいしいです。

 今月に限り、小魚の中では、明石のカスゴの右に出る物はないと思います。
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