明石お魚日記~むらかみ食料品店~

明石の天然のお魚を紹介します。 お魚の種類や食べ方、きっとお魚が大好きになること間違いなしです。

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8月の漁師の盆休みは13日、14日、15日、16日、17日です。

8月の漁師の盆休みは13日、14日、15日、16日、17日です。

日曜日は漁師は休みです。 13日はご注文の方のみ営業します。

当店は14日(木曜日)から17日(日曜日)まで休みます。

水温が高くなってきましたので魚も水槽で1日ぐらいしか持ちません。2日目からは元値の3倍以上で売らなくてはいけませんので休みます。
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南高梅 3日3晩の土用干し

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 以前ご紹介しました今年の梅が順調に漬かってきましたので土用干しをしました。 

 雨に濡れないように注意して乾かします。アルミのトレーは触れないぐらい熱くなりますが心配ありません。シソもカラカラに乾くまで干します。

 干すと梅干の酸っぱさが少し抜けて味がまろやかになり、舌ざわりも良くなります。

 4Lサイズの梅ですので肉厚があり梅肉にするのにピッタリです。

 干し終われば元の梅酢に戻し、来年以降に使います。

信州 松本ハイランドのスイカ

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 今日から風の質が変わり、厚いですが夏らしいカラットした天気になりました。完全に梅雨が明けたみたいです。
 毎年梅雨明けと共に信州松本ハイランドのスイカが入荷します。お盆までの20日間は1年中でこの産地が一番おいしいです。しかし集荷されてから1週間以上経つと歯ざわりが悪くなります。

 平野部で取れたスイカはもう中身が焼けてしまっているので近所で取れた物にはあまり期待しない方がいいと思います。

 黒いシマシマの所に種が入っていますので切るときは避けて切ります。

 

明石産 鰆 入荷しました。

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 梅雨が上がり、南から風が吹きましたので、風に乗って紀伊水道から瀬戸内へ鰆が帰ってきました。
 前回紹介しました 大阪湾の真イワシを食べる為に夏から秋にかけて明石で水揚げされます。

 トローリング漁ですので船をずっと走らせなくてはいけませんので経費倒れで漁師さんは趣味の領域でやっていると思います。一本釣りで身が活かっていますのでお刺身に最適です。焼いてもおいしいです。

 お刺身にすると、背身は少し黒っぽく、腹身は白い色をしています。
 ご希望でしたら身を買って頂いた方には頭と骨を差し上げます。頭は京都では最高ランクのお吸い物や味噌汁の出汁になります。

 隣は鱧です。祇園祭がそろそろ終わりますので値段も下がってくると思います。大阪の天神祭りは韓国の鱧で十分です。大きければ大きいほどおいしいですが、骨きりが難しく、少し残ってしまいます。気になる方にはお勧め出来ません。

明石産アナゴはご注文時のみ受け承ります。

 梅雨が明けましたので、アナゴが減ってきました。これから値段も少し高くなると思いますので、ご注文の時のみ対応させて頂きます・

アコの京登りとアコ松茸

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 明石の最高ランクの魚がこちらのアコです。クエ科に属して。エビが好物です。

 プライドが高いせいか、安いエビはもちろん、芝エビでさえ近くにいても知らんぷりしていますが、車エビには飛びつきます。

 100g 1500円もする餌を食べていますので、おいしいのは当たり前です。

 この大きさのアコで京都のお座敷で食べると4人前で約20万円します。

 この祇園祭の頃には全国の成金が集まってきますので鱧同様に明石からアコも京都へ運ばれます。これをアコの京登りと言います。

 逆に秋の11月ごろ松茸が出る頃には味が落ちてしまい、王者の座を鯛に譲ります。(紅葉鯛)
 これをアコ松茸と言います。

 今回のサミット非常に残念でした。650億円が消えてなくなりました。誰が払うのでしょうか?

 あの晩餐会の食材ではいくら料理人の腕が良くてもだめでした。サルコジ大統領が早々に切り上げて帰られた気持ちも良く分かります。涼しげな北海道で温暖化会議をするよりもうだる様な暑さの京都でやるべきでした。明石からも丹波からも最高の食材でおもてなし出来たと思います。対策に20年は遅れてしまいました。

 CO2削減の為の京都議定書を決めたときは12月でしたので温家宝さんもこの味を知りません。
 (京都大学時代に食べられたかも?)

 少し気の利いた百貨店には、明石のアコの様に見せかけて福井県のアコを置いています。
 
 アコが好きとつい言ってしまうと贈り物には必ず福井県や日本海のアコが送られて来るそうです。
 全然おいしくない、違うわ、と言われて恥をかきますのでくれぐれもご注意下さい。

 欲しいとご注文されても1匹も捕れない日がありますので機会がありましたら宜しくお願いします。

サンマの開き 始めました。

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 つい先日まで900円していた物が500円になりました。まだまだ値段は高いですが脂が乗っていない出始めのサンマは非常においしいです。

 気温が30度以上になると痛みますので、朝8時頃から9時半頃まで干します。乾きすぎると身が真っ黒になりますので1時間20分から30分できれいに乾きます。

 10月末までサンマの開きを販売予定しています。その頃は乾くのが遅く11時ぐらいまで干します。

 現在は釧路産です。秋になるにつれて仙台、千葉、和歌山と産地が変わっていきます。和歌山まで下がってくると脂が抜けて刺身や寿司に使われます。あまりおいしくないと思いますので当店では販売しません。

 おいしいのはお彼岸までです。後は値段と相談です。100円を切ればそろそろ終わりです。

 100円以下の安いサンマは丸で買うのをお勧めします。100円以下のヒラキのサンマでラップに包まれているものは原価30円です。この手のサンマは主に東南アジアで消費されていましたが生活程度が向上した為肉類を食べるようになったので、主に日本で消費されるようになりました。30円で加工出来るところは中国の大連です。干物は普通真水に塩を混ぜたものを使いますが、あちらでは海水をそのまま使いますので雑菌が多いです。その為にウナギと同じように防カビ剤、防腐剤、鮮度保持剤を使っています。基準内ですが食べ続けると石綿と同じで体から抜けません。40歳を越えた辺りから症状が出てくる可能性が高くなります。
 安い食材は出来るだけ自分で加工しましょう。
 100円のサンマ、100円でヒラキの物、どちらを買えばいいのか考えることが出来ない人は3分の1います。
 以前はだます人、暴く人、騙される人、三権分立で良かったのですが、騙す側の後ろに中国人がついています。かなり頭がいいので色々事件が出てきたかも知れません。
 

平アジの干物 

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 平アジで干物を作ってほしいとのご要望で干してみました。

 例年ですと値段が高くて1日5匹も売ればいいところでしたが、今年は中ぐらいが3枚で1000円ぐらいで販売しています。

 明石の天然の一本釣りの平アジは一旦水槽で泳ぐようになってから首を切って血抜きしますので、身が白身のように透き通っています。

 サンマの初荷が先日ありましたが、1匹 900円から1000円でした。油が乗っていないこの時期のサンマは1シーズンに1回ぐらいは食べたいですね。納得できるおいしさです。

 しかし今年はこのサンマでさえ足元にも及ばないような味の平アジがあります。明石にお住まいの方は非常にラッキーです。こちらではサンマは1匹400円ぐらいにならないと売れないと思います。

 7月は暑いですので一夜干しにすると腐ってしまいます。天日で干す場合朝は8時から10時まで、2時間できれいに干せます。日中にするとこれも魚が痛んでしまいますので、この時間がベストです。ぜひ試してみてください。

簡単、スッキリ、鯛とスズキのお吸い物

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 お刺身だけ買われて、アラはいらないと言われるお客様がいますので、ただの食材で毎日お吸い物を頂いています。
 天然ですので料理はいたって簡単です。
 さっと真水で洗って、水から入れて沸騰して5分ぐらいしてからザルでこして、お醤油と豆腐、葱を少々入れればOKです。 いいだしが出ますので子供も何杯もあかわりします。
 養殖の鯛は油は出ますが、あまりダシはでませんし、湯通しやアク取りといった面倒な作業をしなければいけないし、抗生物質も溶け出してきますので匂います。売るものであって食べるものではありません。後々まで面倒なことになります。
 お刺身に出来る魚を買われるお客様には希望がありましたら必ずアラをお渡ししています。
 毎日飲めば歯医者に行かなくてもいいかもしれません。
 それにコラーゲンやヒアルロンサンの錠剤も買う必要もありません。
 自然の物は非常にありがたいですね。

明石のべラ

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 夏から秋にかけてべラのおいしい時期になりました。塩焼きにして食べられますし、残れば酢に漬けて酢べラにしていいですね。
 白身ですので脂はあまりありませんが、いくら食べても胸につかえることはありません。うろこは鯉と同じで焼く場合はとる必要ありません。頭を落とすだけですから料理は簡単です。
 しかし近頃おいしくない、子供が食べない、と敬遠されがちですが、訳があります。
 九州や四国、日本海ではべラを食べる習慣がありません。おいしくないし、値段もただ同然です。
 もうお分かりだと思いますが、これらを持ち込んで、全部混ぜるとばれてしまいますのである程度明石産と混ぜてしまいます。人数分だけ品物がないという悲しい現実がありますので米と同じようにブレンドされてしまいます。
 米離れも同様です。
 味に敏感な子供にはすぐにおいしくないことが分かってしまう為に食べないと言うことになっています。 パンは砂糖である程度ごまかせます。
 純粋に明石産のべラを血抜きして販売していますので好きな方は当店へお越しください。

大阪湾のいわし

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  主に魚の餌として保護していますので、明石の漁師は鰯を捕りません。

 淡路の岩屋のいわし、播磨灘のいわし、和歌山のいわし、が入荷しますが、この大阪湾のいわしと呼ばれているものは格別に脂が乗っておいしいです。大阪湾と言っても広いので、どの辺りで捕れているのかわかりません。ごく一部の漁師が捕っているおいしいいわしのことを言っていると思います。

 このいわしを狙って外海から鰆がやって来ます。来月には秋の魚が出てきます。

 鰆はこのマイワシを食べ、つばす(はまちの子)はかたくちいわしを食べ、太刀魚は両方を食べます。

土用メバルの煮付け

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 明石のガシラ(赤メバル)のおいしい時期になりました。

 赤メバルは土用メバル(夏)、寒メバル(冬)と言われ、年に2回旬があります。

 煮付けにすると最高です。

 底引きの物は水圧の関係で引き上げるよすぐに死んでしまいますので血抜きができません。水深の浅い所で捕れる釣りのメバルの方がおいしいです。

7月15日(火曜日)と21日(月曜日)は漁師のお休みです。

 燃料高騰の為7月15日(火曜日)は全国的に漁師が休みます。
 といっても採算の合わないスルメイカ漁やジャコ捕りの漁師が自主的に休むだけで、売り上げの多い漁師は普段通り漁に出ます。
 7月21日は海の日ですのでこの日だけは全国的に休みです。
 月の中ごろはあまり売れないので影響は少ないと思います。
しかし魚が安くなる日というのが1週間に一度ぐらいありましたが、今月はないかも知れませんのでご注意ください。

7月1日 半夏生(はんげしょう)は蛸を食べる日です。

 関西では7月1日 半夏生(はんげしょう)は蛸を食べる習慣があります。?

 私もつい3年前に受けたタコ検定で初めて知りました。

 チョコレート並に特に意味はありませんが、タコの一番おいしい時期には間違いありません。

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